茨城県日立市東滑川町の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
3日前くらいから、壁の中からガリガリと何者かがかじるような音が聞こえるとのことでした。
現地調査を実施した結果、建物内においてネズミの確実な活動痕跡を発見しました。
建物への被害や衛生環境の悪化を防ぐため、殺鼠剤(毒エサ)をもちいた確実な駆除と、外部からの侵入経路をふさぐ再発防止施工をおこないました。
殺鼠剤を設置
まずは、壁の中や見えない場所に潜伏しているネズミを退治するため、殺鼠剤(毒エサ)を設置していきます。
殺鼠剤は、調査で特定した移動ルートやくぼんだ物陰などの各ポイントへ厚手のシートを敷いて配置しました。
また、警戒心の強いネズミでも進んで口にするように、殺鼠剤には大好物であるヒマワリの種をバランスよく混ぜて食いつきを高めています。
数日後に状況の確認へ伺った際には、実際にネズミが殺鼠剤を食べたあとの明確な形跡が確認でき、順調に個体数を減らすことに成功しました。
殺鼠剤を設置
忌避剤をスプレー
殺鼠剤による確実な駆除効果を確認したのち、仕上げとして建物内に残っているネズミを外へ追い出すために忌避剤を散布します。
忌避剤はネズミが本能的に嫌がるにおいがする成分が入った薬剤です。
この忌避剤をネズミが隠れ家として利用していた天井裏や壁のすき間へ向けて、スプレーを使ってくまなく散布しました。
もしも殺鼠剤に触れずに生き残っている個体がいたとしても、忌避剤の強いにおいに驚いて自ら屋外へと逃げ出していきます。
床下換気口をネットとパテで封鎖
ネズミを建物内から追い出したあとは、二度と侵入されることがないように侵入口の封鎖作業をおこないます。
ネズミは1cmほどのわずかなすき間からでも容易に入り込んでしまうため、住宅の基礎まわりや外壁を入念にチェックしました。
おもな出入り口になっていた床下換気口の大きな開口部には、防鼠用の頑丈なネットを取り付け、まわりをパテですき間なく固定してふさぎました。
さらに、外部からつながる配管が通る穴のわずかなすき間もパテで丁寧に補修し、すべての侵入経路を遮断しました。
配管が通る穴のすき間を封鎖
噴霧器で除菌・消臭剤を散布
侵入口の封鎖作業が完了したら、ネズミの活動によって不衛生になっていた天井裏などの清掃と除菌、消臭の工程へ移ります。
ネズミのフンには食中毒の原因となるサルモネラ菌などの病原菌が含まれていることもあるため、まずは残されていた排泄物やゴミをきれいに取り除きました。
清掃を終えた空間には、噴霧器を使用して除菌剤をすみずみまで散布して徹底的に消毒をおこないます。
あわせて消臭剤も同じように散布し、木材や空間に染み付いたネズミ特有の嫌な悪臭を根本から除去しました。
殺虫剤をスプレー
最後に、ネズミが頻繁に行き来していた天井裏などの空間を中心に殺虫剤を散布します。
野生のネズミにはイエダニというダニやノミが多数寄生しており、ネズミがいなくなったあとに宿主を失った虫たちが室内に移動して人に吸血被害を出すようになります。
これらが家の中で繁殖して不快なかゆみやアレルギー症状を引き起こす二次被害を防ぐため、殺虫剤を空間全体へ向けて丁寧に散布し、目に見えない不快な害虫まで徹底的に駆除しました。
2025年11月に日立市東滑川町で実施したネズミ駆除の事例をご紹介しました。
こちらの施工には、アフターサポートとして2年間の施工保証をお付けしています。
万が一期間内にネズミの再侵入が確認された場合には、無償で再施工をおこないます。
また、期間中は毎年1回の無料定期点検をおこない、お住まいのまわりに新たなすき間ができていないかを厳重にチェックします。
壁や天井から聞こえる不審な物音や足音でお悩みの際は、いつでもアズサポートまでお気軽にご相談ください。
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