
神奈川県愛甲郡愛川町中津の戸建て住宅にお住まいのお客様から、シロアリ駆除のご依頼をいただきました。
柱の穴から羽アリが40~50匹発生したため、駆除してほしいとのご要望でした。
シロアリかどうかはわからず、自分で殺虫剤をまいたとのお話でしたが、現地調査を実施したところ、床下の木材にシロアリ被害が確認されました。
これ以上の被害拡大を防ぐべく、駆除施工を進めることになりました。

畳下の床を切り抜いた様子
今回の現場には床下点検口がなかったため、まずは床下に入るための開口部作成から開始します。
和室の畳を取り外し、その下の床板を人が潜り込める適切な大きさに切り抜いていきました。
作業スペースを確保したことで、床下全体の調査や各種施工をスムーズにおこなえるようになります。
切り抜いた床板は作業後に補修し、畳をもとどおりに戻してきれいに仕上げました。

床下の木材にシロアリ駆除剤を散布
開口部から床下に入り、木部処理をおこなっていきます。
床下の木材全体に向けて、シロアリ駆除剤を散布していきます。
木材の表面や接合部、被害がおよんでいる箇所を中心に、しっかりと薬剤を浸透させて隠れているシロアリを駆除します。
散布した薬剤は効果が持続するため、今後の新たなシロアリの侵入を防ぐ効果もあります。

床下換気口からシロアリ駆除剤を散布
続いて、土壌処理をおこなっていきます。
シロアリはおもに地中から床下へ侵入してくるため、床下の地面全体にシロアリ駆除剤を散布してバリア層を形成します。
直接潜り込むのが難しく、手の届かない奥まったエリアには、床下換気口から噴霧器を差し込んで薬剤を均一に散布しました。
地面からの侵入経路を遮断し、シロアリが上がってこられないように処置します。
最後に穿孔処理を実施します。
床下空間がない玄関の床タイル目地や、室内の柱などの木部にドリルで小さな穴を開け、加圧方式でシロアリ駆除剤を直接注入していきます。
表面からの散布では届かない木材内部やコンクリート直下の土壌まで薬剤を染み込ませ、潜んでいるシロアリを徹底的に駆除しました。
注入作業が完了したあとは、開けた穴をパテやモルタルで埋めてきれいに補修しました。
2026年5月に愛甲郡愛川町中津で実施した築年数40年のシロアリ駆除の事例をご紹介しました。
今回の施工にはアフターサポートとして5年間の再発保証をお付けしています。
保証期間中に万が一シロアリの再発が確認された場合には、無償で再施工をおこないます。
また、期間中は毎年定期点検を実施し、お住まいの状態を見守ります。
シロアリの被害でお困りの際は、施工後も万全のサポート体制を整えているアズサポートまでお気軽にご相談ください。
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