神奈川県横浜市神奈川区の集合住宅の管理者様から、ネズミ駆除のご相談をいただきました。
3棟と戸建て住宅1軒のネズミ調査をしてほしいとのことでした。
現地調査をしたところネズミの活動が見られました。
住民の方々に状況や駆除方法について説明と質疑応答を実施し、ご相談のうえネズミ駆除施工をおこなうこととなりました。
殺鼠剤と粘着シートを設置した様子
最初におこなった施工は、殺鼠剤と粘着シートの施工です。
殺鼠剤(毒エサ)を食べさせてネズミを死亡させ、並行して粘着シートで捕らえる作戦です。
ネズミは屋根裏や床下、壁の中など、人の手が届かない暗く湿度のある場所を好みます。
また、人間の食べ物やペット用のエサはねずみにとって十分な食事となるので、キッチンをネズミが走り回るケースも少なくありません。
これらのポイントをいくつか選定し、粘着シートや殺鼠剤を置いておきます。
忌避剤を散布する様子
後日、殺鼠剤と粘着シートの効果が出ているかを確認します。
フンの量が減り、足音が消えなくなればネズミは駆除できていることがわかります。
さらに、忌避剤も散布します。
建物内に隠れている個体を追い出し、新しく入ってこないようにするためです。
忌避剤を散布したときに暴れる音もなく静かであれば、ネズミは建物内にすでにいないサインです。
窓の隙間を封鎖した様子
忌避剤のあとは、侵入口の封鎖をおこないます。
せっかく建物内からネズミをすべて追い出すことができたので、次は侵入できないように施工をおこなっていきます。
おもに、金網やネット、パテを使います。
窓の建付けが悪くすき間が開くようなので、金網で封鎖しました。
その他、キッチンのシンクと壁の間にすき間があったので、パテで補修しました。
シンク周りのすき間を封鎖した様子
除菌・殺虫剤を散布する様子
最後はネズミ駆除の仕上げとなります。
フンや尿を放置すると健康被害につながるため、薬剤で除菌・消臭をおこないました。
もしフンに含まれる細菌が食品に付着し、体内に入れば食中毒になることもあります。
また、ネズミにはイエダニなどの害虫が寄生しているので、建物内で発生していることを考え、殺虫処理も施します。
すべての施工が完了し、建物内にネズミがいないことを再度チェックします。
問題がなければお客様にご報告し、今回のネズミ駆除は無事に終わりました。
アズサポートではアフターフォロー体制も整えているので、今後の再発にも迅速に対応しています。
足音が聞こえる、フンがある、このようなときはぜひ信頼のあるアズサポートにご相談ください。
現地調査・お見積もり無料まずはご相談ください!
神奈川県相模原市中央区中央の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
天井裏から足音や物音がするため調査と駆除をお願いしたいとのことでした。
現地調査の結果、天井裏でネズミのフン害が確認され、床下換気口や戸袋の下がおもな侵入経路になっていることが判明しました。
神奈川県鎌倉市山ノ内の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
屋根裏で動物がいるような足音や物音が聞こえるとのお話でした。
現地調査を実施すると、屋根裏の断熱材が荒らされ、フンが散乱していました。
侵入経路は、床下の換気口まわりや給湯器の配管を通すためのすき間など、複数確認されました。
神奈川県鎌倉市十二所の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
夜中の12時を過ぎた頃から明け方にかけて、天井裏から物音や足音が聞こえることに不安を感じているとのお話でした。
現地調査したところ、屋根裏に少量ですがネズミのフンが確認されました。
今回はネズミが建物内に潜んでいるかの確認と、新たな侵入口のふさぐ作業をおこなうことになりました。