東京都豊島区西巣鴨の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ対策のご依頼をいただきました。
お客様のご要望はネズミの侵入経路をふさぐ侵入口封鎖のみという明確なものでした。
現地調査に伺ったところ、建物外周の2ヵ所のすき間がネズミの侵入経路と特定されたため、そこをふさぐ作業をおこないました。
侵入口に防鼠金網を設置した様子
ネズミは体が柔軟なため、わずか1.5cmほどのすき間があれば侵入できてしまいます。
そこで再発防止対策には、ネズミがかじっても壊れない耐久性の高い防鼠金網を使用しました。
侵入口に金網を設置し、そのまわりを専用のパテでしっかりとふさいですき間をなくしました。
わずかなすき間も見逃さず確実にふさぐことで、ネズミの再侵入を物理的に防ぎます。
侵入口に防鼠金網を設置した様子
ご依頼いただいた2ヵ所の侵入口封鎖作業は滞りなく完了しました。
ネズミは一度建物に侵入すると、断熱材を荒らしたりフン害を出したりして建物の衛生環境を悪化させます。
被害を未然に防ぐためにも、侵入経路の特定と封鎖はもっとも重要な対策です。
ネズミの被害は放置すると建物の構造や衛生面にも深刻な影響を及ぼすため、早期の対策が大切です。
ネズミの侵入口特定や封鎖、その他の害獣対策でお困りの際は、アズサポートまでお気軽にご相談ください。
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東京都大田区田園調布の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
庭の土に直径10cmくらいの穴が開いており、何か動物がいるのではないかとのことで調査をご希望でした。
現地調査の結果、ネズミの可能性が高いことがわかりました。
ハツカネズミなどのネズミは、土を掘って巣を作ることがあります。
建物にはネズミの侵入経路になるすき間があったため、お客様のご要望により、これを封鎖する作業を実施することになりました。
東京都八王子市大楽寺町の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
浴室で何かの動物がガリガリと引っ掻く音がするため、調査と駆除をお願いしたいとのことでした。
現地調査の結果、屋根裏にネズミの活動が確認されました。
掃き出し窓の窓枠下部には劣化によってできたすき間があり、ここが主な侵入経路と考えられました。
東京都杉並区久我山の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
壁や天井裏からコツコツという物音や、動物が動く音が聞こえるため、ネズミの被害を疑い調査を依頼したとのことでした。
現地調査をおこなったところ、1階の室内にある天袋にて、ネズミが天井裏から降りてきた形跡とフンが確認されました。
また、建物の外側には床下換気口を含め、ネズミの侵入経路となるすき間も多数確認されました。