
岐阜県揖斐郡池田町片山の戸建て住宅にお住まいのお客様から、ハクビシン駆除のご依頼をいただきました。
築50年以上の住宅で、5年前にも他社で穴をふさぐ駆除工事をおこなったそうですが、再び天井裏から足音や鳴き声が聞こえ、フンやシミなどの痕跡も見られるとのことでした。
現地調査を実施したところ、ネズミの発生も確認されたため、ハクビシンとあわせて対策を進めていくことになりました。

天井に新設した点検口
天井裏の詳しい被害状況を確認し作業をスムーズに進めるため、点検口作成をおこないました。
ハクビシンやネズミは天井裏の奥まった場所に潜みやすいため、点検口を設けることで被害範囲の正確な把握や効果的な施工が可能になります。
作成した点検口は、今回の駆除作業だけでなく施工後の定期点検やメンテナンス時にも役立ちます。

殺鼠剤を設置
ハクビシンの追い出し作業に入る前に、天井裏へ殺鼠剤(毒エサ)を設置しました。
ハクビシンが侵入している建物には、ネズミも一緒に発生しているケースが多く見られます。
アズサポートでは、ネズミが好んで食べるヒマワリの種などの種子類を殺鼠剤に混ぜ込んで設置することで、ネズミを誘引して同時に効率よく駆除を進めていきます。
続いて、天井裏を中心に忌避剤散布をおこないハクビシンやネズミを建物外へ追い出していきます。
特にハクビシンは鳥獣保護管理法の対象となっているため、許可なく捕獲したり傷つけたりすることは禁止されています。
ハクビシンが嫌がるにおい成分を含んだ忌避剤を行き渡らせることで、直接危害を加えることなく自発的な退去を促します。
建物内からハクビシンやネズミがいなくなったことを確認したあと、侵入口封鎖の作業に取りかかりました。
ハクビシンやネズミはわずかなすき間や穴からでも容易に侵入してきます。
経年劣化によるすき間や、以前の施工箇所を含め、建物全体を慎重に点検しました。
そのうえで、金網やパテなどの頑丈な資材をもちいてすき間なくふさぎ、再侵入を防止しました。
ハクビシンやネズミが滞在していた天井裏にはフン尿が残されていたため、丁寧に清掃をおこないました。
フン尿を放置すると強い悪臭を放つだけでなく、病原菌が繁殖して衛生環境の悪化や建材の腐食を引き起こすおそれがあります。
たまったフンを残さず取り除いたあと、除菌剤と消臭剤を散布して清潔な状態へと整えました。
仕上げとして、天井裏をはじめとする施工箇所全体に殺虫処理を実施しました。
野生のハクビシンやネズミの体にはダニやノミなどの害虫が寄生していることが多く、害獣がいなくなったあとも建物内に残って人を刺す二次被害につながる危険性があります。
殺虫剤をしっかりと散布することで、残存する害虫もまとめて駆除しました。
2026年7月に揖斐郡池田町片山で実施したハクビシン駆除の事例をご紹介しました。
今回の施工には、2年間の再発保証をお付けしています。
保証期間中に万が一ハクビシンが再発した場合には、無償で再施工をおこないます。
また、期間中は年に1回の定期点検を実施し、異常がないかしっかりと確認します。
ハクビシンやネズミの被害でお悩みの方は、アフターサポートも万全なアズサポートにご相談ください。
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