アライグマの駆除は自分でできる?手順や予防方法を紹介
- 更新日
- 2026.07.23

「アライグマにもうガマンできない!今すぐアライグマを駆除したい!」
「アライグマ駆除を自分でやったけど、再発した……なんで?」
天井板をつついて脅かしても出ていかないアライグマにうんざりしていませんか?
アライグマをうまく追い出せても、侵入防止工事や建物の環境改善をおこなわないと戻ってくることがあります。
また環境がよい場所なら別の個体が住み着くおそれもあるため、アライグマ駆除をおこなうなら侵入防止工事や環境改善も必要です。
そこでこの記事ではアライグマの駆除をお考えの方に向けて、正しいアライグマ駆除の方法を解説します。
アライグマの駆除方法から再発防止策、プロに相談する際の注意点までまとめたため、これを読めばアライグマ被害をきっと終わらせることができます。
現在アライグマにお悩みなら、必ず参考になるためぜひ読んでください。
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目次
アライグマを駆除するときの法律

アライグマの駆除をする前に、まずは知っておきたいアライグマにまつわる法律を解説します。
アライグマは行政の許可なく、勝手に捕獲・殺傷してはいけません。
もしアライグマの駆除をお考えなら、行政の許可がいらない追い出しを検討してください。
前提として野生の鳥獣は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」によって、守られています。
法律に従いアライグマを捕獲する方法は2つ、狩猟免許の資格が必要な狩猟と誰でも申請できる許可捕獲です。
- 狩猟
-
対象:アライグマ含む46種の狩猟鳥獣のみ
必要な手続き:狩猟免許の取得、毎年度の登録
期間:狩猟期間のみ - 許可捕獲
-
対象:行政の許可があれば狩猟鳥獣以外も可能
必要な手続き:市役所などの役場に申請をおこなう
期間:許可が降りればいつでも
参考:環境省|捕獲許可制度の概要(最終閲覧日:2026年7月16日)
もし自宅にアライグマが住み着いた場合は、時期、狩猟免許の取得を問わない許可捕獲になります。
許可捕獲を申請した場合の流れは、簡単にこのようになります。
許可捕獲の流れは、自治体によって異なるケースがあります。
例えば自治体によっては、捕獲したアライグマを職員が引き取ってくれるところもあります。
またアライグマは特定外来生物という「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」でも規制されている動物であるため、この「外来生物法」も考慮が必要です。
外来生物法ではアライグマ捕獲後の行動にいくつか禁止事項があり、例えば生きたまま移動させることが原則禁止されています。
特定外来生物に分類されるアライグマはその場で処分するか、その場ですぐに放つ形となります。
参考:環境省|日本の外来種対策 外来生物法(最終閲覧日:2026年7月16日)
簡単にアライグマにまつわる法律を見てきましたが、正直申請だけでも慣れていないと大変です……。
また捕まえたあとはアライグマを処分しなくてはならず「かわいそうで、自分にはできない……」という声もよく聞きます。
そこでアライグマ被害でお困りなら、まずは行政の許可がいらないアライグマの追い出しや侵入防止工事がおすすめです。
アライグマの駆除を考えている方は、追い出しを検討してみてください。
アライグマの生態

アライグマを追い出すにも、捕獲するにも、アライグマの生態を知っておくと成功率があがります。
アライグマの好むエサや侵入経路を解説します。
生息地域:ほぼ全国
大きさ:約40~60cm
食性:雑食性。肉類から農作物まで何でも食べる
被害:屋根裏や倉庫に住み着きフン尿をする、農作物を荒らす
身体能力:木登りが得意、手先が器用
嫌いなもの:強い匂い
アライグマは、たぬきに似たずんぐりとした動物です。
しかしずんぐりした見た目とは違い木登りが得意で、雨どいや木を登り屋根の上からでも侵入します。
また後半でも触れますがアライグマの手は、人間の手に似ており器用です。
自分でかんぬきを外してドアを開けたり、剥がれかけたベニア板や瓦をずらして侵入したりもあるほどです。

※アズサポート撮影
少しわかりづらいですが、写真はアライグマが木材を剥がした写真です。
白い木材部分を剥がして中に侵入したため、取り急ぎ入れないようにしました。
アライグマの詳しい生態について知りたい方は、関連記事を参考にしてください。
「アライグマとは?見つけた時の対応やよくある被害を紹介」
生態からわかるとおり、アライグマは高所から侵入することが多いです。
そのため剥がれかけた瓦があったら直す、木に登れないようにするなどの対応が必要です。
では具体的に何をすればよいか?次の章で解説していきます。
アライグマの駆除方法5つ
アライグマの駆除は、行政の許可がいらない追い出しからはじめます。
流れとしてはアライグマを傷つけずに追い出す→侵入防止をする→予防として環境を変えるの順です。
- 嫌いな匂いで追い出す
- くん煙剤で追い出す
- 侵入防止工事をする
- 建物の環境を変える
- 害獣駆除業者・自治体に相談する
もしどうしてもアライグマが出ていかない、捕獲しないと問題が解決しないなら、害獣駆除業者や自治体に相談します。
では追い出し手順からみていきましょう。
嫌いな匂いで追い出す

アライグマは強い匂いを嫌うため、アライグマが嫌う匂いを散布して追い出します。
アライグマが嫌う匂いは、いくつかあります。
- 木酢液
- ハッカ油(ハーブ系の香り)
- トウガラシ、ワサビなどの刺激臭
これらの匂いをスプレーにしたり、布に染み込ませ吊るしたりして使います。
匂いは時間とともにだんだんと落ちていくため、定期的に交換してください。
また最近では、害獣用の忌避剤が販売されています。
個包装や土に混ぜて使うものなど、さまざまなものが売られているため利用しやすいものを試してください。
くん煙剤で追い出す

バルサンなどの害虫駆除やネズミ用のくん煙剤を使い、屋根裏に住み着いたアライグマをいぶり出します。
害虫駆除やネズミ用のくん煙剤は、殺虫剤の独特の匂いやハーブの匂いなどが含まれています。
この匂いと煙でアライグマを驚かせて、追い出すというものです。
注意点は2点、くん煙剤は密閉空間で使うこと、くん煙剤ではアライグマを退治できない点です。
くん煙剤は屋根裏や床下など、煙が充満しないと効果がありません。
また、くん煙剤はあくまで匂いでアライグマを追い出すのが目的で、アライグマを殺傷するものではありません。
アライグマが出ていったらすぐに、侵入防止工事をおこなってください。
侵入防止工事をする

アライグマを追い出したら、アライグマが戻ってこないように侵入口を塞いでください。
アライグマは約5cm(握りこぶしよりやや小さいくらい)の隙間があると、そこから入り込みます。
また屋根の上に登り、板や瓦をめくって入ることがあります。
そのため屋根の上までしっかり点検をして、侵入口になりそうな場所は塞いでください。
アライグマが侵入しやすい場所と塞ぎ方の一例を紹介します。
- 床下や屋根裏の換気口:パンチングメタル(小さな穴の空いた板)、金網や鉄格子を取り付ける
- 増築した建物の壁や屋根の継ぎ目:ベニヤ板、金網や補修材で継ぎ目をふさぐ
- 雨どい、ダクトパイプや庭木:有刺鉄板(トゲの生えた板)や有刺鉄線を取り付ける
雨どいなどには登れないように、トゲの生えた板や針金で対応します。
またアライグマが侵入に使った場所では、よく爪痕や足跡が残っています。
このような痕跡を頼りに、侵入口を探して塞いでください。
建物の環境を変える

アライグマが住み着く理由は、近くにエサがあり、安全な住みよい場所だからです。
そこでアライグマが住みづらい環境にします。
ポイントはエサをなくして、移動しづらい空間を作ることです。
- フタ付きのゴミ箱、コンポストを使う
-
生ゴミはフタ付きのゴミ箱、堆肥はフタ付きのコンポストを使います。
- 草刈り・庭木の剪定をする
-
長い雑草が茂っていると、身を隠しながら建物に近づきやすくなります。
また庭木が屋根にかかっていると、枝を伝って屋根から侵入します。
そこで草刈り・庭木の剪定をおこないます。 - 農作物、水辺を守る
-
家庭菜園の農作物は、忌避剤や電気柵などで守ります。
また採りきれなかった農作物もアライグマのエサとなるため、処分の際には地面に埋めて対応します。
さらに近くに水が飲める場所があると、そこが水飲み場になります。
水桶、庭池やビオトープなどは、フタや金網で守ってください。
農作物の管理やゴミの管理が始めやすいため、できるところから試してください。
害獣駆除業者・自治体に相談する

「屋根裏や床下に潜るなんて、怖くてムリ!」「地域で問題になっているため、捕まえたい」という方は、一度プロへの相談をおすすめします。
相談先は一般住宅なら害獣駆除業者、農地や公共地なら自治体がおすすめです。
民間の害獣駆除業者に相談すると、アライグマの追い出しや侵入防止工事などをすべておこなってくれます。
即効性の高い追い出し作業でアライグマを追い払い、そのあとの清掃や定期点検まで任せられるため、頼りになります。
害獣駆除業者の注意点は、許可がないと公共地や他人の敷地の施工ができない点です。
「ゴミ捨て場を荒らすアライグマを捕まえたい」など、自分の敷地外の相談はまずは自治体にご相談ください。
市役所などの役場でも、アライグマの相談ができます。
近年では全国でアライグマが問題となっているため、多くの自治体でアライグマ対策をおこなっています。
ただし自治体の対策は農業向けのものが多く、一般住宅向けの対策をおこなっている自治体はまだ少なめです。
東京都や人口の多い大きな街では、住宅向けのアライグマ対策をおこなっている自治体もありますが……。
自治体が対策をおこなっていない場合は、害獣駆除業者へ個人で依頼することになります。
アライグマ対応は、地域によって異なります。
例えば、農業向けに電気柵設置費用の補助金を出している自治体もあれば、アライグマを捕まえると報奨金が出る地域もあります。
参考:兵庫県加東市|アライグマ等緊急捕獲対策協力報奨金・アライグマ等捕獲檻購入費補助金(最終閲覧日:2026年7月16日)
またこの記事を読んでいる方は一般住宅のアライグマにお困りの方が多いと、予測されます。
害獣駆除業者に頼むと料金は掛かりますが、すべてプロに任せられるため一度ご検討ください。
アライグマ駆除の方法を解説しました。
しかし駆除の話をしていると「アライグマだと思うが自信がない」「本当にいるかイマイチ確信がない」という声をよく聞きます。
害獣駆除業者に相談すれば調査もしてくれますが、まずは自分で調べたいという方に向けて次の章からアライグマ特定方法を解説します。
アライグマの足跡や鳴き声は?
アライグマはなかなか姿を見せないため、判断したいなら足跡と鳴き声に注目してください。
アライグマの足跡は子供の手形に似ており、鳴き声はクルクルと高い声です。

害獣の足跡は基本的に犬や猫に似た、肉球の形をしています。
しかしアライグマは細長い指が5本あり、一見すると小さな子供の手形に見えます。
人間の手に似ているためか器用で、かんぬきなど簡単な柵なら開けられます。
また動物園のアライグマが重さ4kgのマンホールのフタを持ちあげる姿も目撃されています。
また鳴き声の一例は次のとおりです。
出典:YouTube|アライグマの鳴き声Raccoon chitter(最終閲覧日:2026年7月16日)
アライグマは落ち着いているときは、高めのクルクルやキューキューといった声で鳴きます。
もし屋根裏に住み着いてたら春から夏にかけて3頭~6頭の子供を産むため、数頭のアライグマの声が聞こえるはずです。
まずは家の周りや外壁に足跡が残っていないか確認、暖かい時期に数頭の鳴き声が聞こえたら、本格的なアライグマ調査をおすすめします。
アライグマ駆除について伝えてきましたが、次は「もしこのまま何もしなかったら何がおきるか?」アライグマの被害を紹介します。
アライグマの具体的な被害例

アライグマの被害は自宅を荒らしたり、ご近所の畑やゴミ捨て場を荒らしたりと多岐に渡ります。
- 家屋の破壊
- 騒音被害
- フン尿の被害
- 健康被害を起こす
- 農作物を荒らす
- ゴミを荒らす
- 環境被害
どの被害も早めに対応すれば、被害は軽く済みます。
また自宅の被害は家主が対応しますが、地域の被害は市役所などの自治体にも相談できます。
もしひとりでの対応が難しい場合は、悩まず業者や自治体に相談してみてください。
では解説します。
家屋の破壊
アライグマは器用で重たいものも持ち上げられるため、時折家屋を破壊します。
よく現場で見かける被害は、次のとおりです。
- アライグマが巣材にするため断熱材を剥がした
- べニア板や瓦を剥がして室内に侵入した
- フン尿で天井板や壁紙を汚した
- 天井裏の死骸が腐り、シミが残った
アライグマの体重は、5kg~10kgほどあります。
フン尿で板が腐ったところをアライグマが歩くと、そのまま天井が抜けてしまうかもしれません……。
また人の出入りの少ない寺院や仏閣に住み着き、建物や仏像を傷つけることもあり、文化財保護の観点からも問題になっています。
騒音被害
住み着いたアライグマが騒ぐ被害です。
アライグマは夜行性で、夜~早朝にかけて行動します。
人間が寝ている時間帯に動き出すことが多いため、深夜早朝の足音でアライグマに気がつく方もいます。
また環境がよいと住み着いたアライグマが出産することもあります。
子どものアライグマが親を呼ぶ声や親が子どもを呼ぶ声も加わり、騒音被害がよりひどくなります……。
アライグマは4月~6月に出産するため、この時期に鳴き声が増えたら子どもを生んだ可能性が高いでしょう。
フン尿の被害
家屋に住み着いたアライグマが、家の中でフン尿をします。
このフン尿はアライグマが出ていったとしても、残っているため清掃が必要です。
アライグマのフンを放置すると、臭い以外にもさまざまな問題がおきます。
- カビが生える
-
フンにカビが生えるため、フン尿の匂いに加えてカビ臭さがまじります。
体質にもよりますが、カビを吸い込むと咳や鼻炎のアレルギー症状が出ます。 - 害虫が発生する
-
フンを食べるゴキブリ、ハエやウジなどの害虫が発生します。
またチリダニはカビを食べるため、ダニアレルギーの原因にもなりえます。
チリダニは昨今問題になっている、マダニとは違う種類のダニです。
チリダニは人を刺すことはありませんが、死骸を吸い込むとアレルギーの原因になります。
マダニ被害もあるため、次で解説します。
健康被害を起こす
野生動物は寄生虫や病原菌を持っていることがあります。
野外で生活していたアライグマが室内に侵入するため、健康被害がでるおそれがあります。
- マダニ・ノミの被害
-
マダニやノミは通常宿主のアライグマに寄生していますが、アライグマが駆除でいなくなったり、歩いた拍子に落ちたりすると、近くにいる人間や動物に寄生することがあります。
またマダニに刺されるとSFTSという感染症になることがあり、発熱やけんたい感の症状が出ます。 - アライグマ回虫
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アライグマの体内にいる寄生虫ですが、稀に人間に寄生して脳障害を起こすことがあります。
アライグマのフンと一緒に体外に排出されるため、フンには触らないでください。 - レプトスピラ症
-
レプトスピラという細菌が原因でおきる病気です。
細菌に感染している野生動物のフンを誤飲したり、傷口から細菌を体内に入れてしまうと、感染します。
よくある事故は「手足に傷がある状態で水に触れた。水の中にフンがあり感染してしまった」というものです。
室内はもちろん、屋外でも要注意です。
参考:東京都環境局|アライグマ・ハクビシンが媒介する主な感染症(最終閲覧日:2026年7月16日)
参考:厚生労働省|重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(最終閲覧日:2026年7月16日)
参考:MSDマニュアル プロフェッショナル版|アライグマ回虫症(最終閲覧日:2026年7月16日)
参考:厚生労働省|レプトスピラ症(最終閲覧日:2026年7月15日)
フンやダニはアライグマと接触していなくても、健康被害を起こすことがあり危険です。
アライグマの住処を見つけても、素手で触るのはやめてください。
農作物を荒らす
住み着いたアライグマが家庭菜園や周囲の畑を荒らします。
アライグマは雑食性でなんでも食べますが、社会的に問題になっているのが農作物への被害です。
アライグマが農作物を食べる理由は単においしいからだけでなく、安全に食べられる高エネルギーフードだからです。
例えば「イチゴ農園に忍び込んだアライグマが1個15gのイチゴを食べた場合。約40分いすわって食べ続ければ1日分のエネルギーになる」という考察があります。
夜中に畑に忍び込みおいしいイチゴを食べて回るだけで、1回の食事どころか1日の食事も済んでしまいます。
また一度農作物の味を覚えたアライグマは、自宅だけでなく周囲の畑も荒らすようになるのも厄介なポイントです。
参考:中型食肉目による廃果採食効率の試算:イチゴ果実の場合(最終閲覧日:2026年7月16日)
ゴミを荒らす
アライグマは雑食性でなんでも食べるため、ときにゴミを荒らすことがあります。
アライグマは海外では「ゴミパンダ」と呼ばれるほど、ゴミを荒らす動物です。
器用にゴミ箱に忍び込んだり、ゴミ袋を破いて中身を食べたりする姿が見られます。
日本では物を洗う習性から「きれい好きなマスコット」に抜擢されることもあり、真逆のイメージですよね。
また同じゴミでもコンポストや規格外で捨てる野菜などもゴミですが、これらのゴミは被害にあっても目立たないため放置されがちです。
そのままにしておくと味を覚えて周囲のゴミや農作物も荒らすため、ゴミにも対策が必要です。
環境被害
アライグマが周囲の生態系を荒らすことで、環境被害が出ます。
アライグマが農作物やゴミを食べる被害をお伝えしましたが、アライグマは他にも在来種の野生動物を食べる被害を出します。
例えば千葉県や愛知県ではニホンイシガメの捕食、北海道ではエゾサンショウウオやアオサギの卵を食べる被害を出しています。
生態系が変わると害虫が増えたり、反対に受粉する虫が減って農作物の収穫量が落ちたりと、何が起きるかわかりません。
生態系への被害も、アライグマが起こす深刻な被害です。
アライグマが起こす被害を見てきました。
一般家庭から地域の環境全体まで、アライグマはさまざまな被害を出します。
早めに対策すれば被害が軽いうちに済むため、もしアライグマに不安があるなら業者や行政に相談してみてください。
次の章で業者に相談するメリット・デメリットを解説します。
アライグマの駆除はお任せください

畑や地域のアライグマ被害は行政に相談すれば、対応してくれます。
しかし一般住宅の相談は行政での対応は難しいため、害獣駆除業者にご相談ください。
害獣駆除業者に相談するメリットはズバリ「全部やってくれるところ」です。
アライグマの駆除から建物の清掃、侵入防止工事までお任せできます。
デメリットは「充実したサービスだから高額になりがち」という点です。
安い業者を探すなどで、納得できる業者を探してください。
では解説します。
業者に依頼するメリット・デメリット
害獣駆除業者に依頼すると、メリットとデメリットがあります。
メリット
- 問題解決が早い
- 駆除以外の、補修や清掃などもやってくれる
デメリット
- 駆除費用が高い
- 業者選びが面倒
たいていの駆除業者は即効性の高い追い出し作業をおこないます。
さらに駆除して終わりではなく、清掃、荒らされた建物の補修や害虫駆除までおこなうため「素早く対応して、全部任せられる」のが特徴です。
また捕獲が必要な場合も個人でおこなうと許可捕獲申請が降りるまで時間がかかりますが、駆除業者ならあらかじめ許可を取得しているため早く動けます。
しかしこれだけのことをおこなうため、どうしても駆除費用が高くなりがちです。
さらに昨今ではインターネットを使えば、地元の業者から全国展開の業者、ホームセンターや便利屋などさまざまな業者が見つかります。
安い業者や信頼できる業者を探せる一方で、それだけで手間がかかります。
関連記事ではおすすめの害獣駆除業者を紹介しています。
よい業者を探すヒントになるため、こちらもご確認ください。
「おすすめの害獣駆除業者ランキングTOP6!選ぶときのポイントも紹介」
費用相場

気になるアライグマの駆除費用は、アズサポートだと15万円~35万円が多いです。
アライグマの駆除費用は業者と現場の被害状況によって変わるため、一概にはいえません。
そこでアズサポートの例で解説しますが、弊社では15万円を超えるご依頼が多いです。
建物の広さ・被害状況にもよりますが、前述どおりアライグマの被害は多岐にわたります。
フン尿の清掃、剥がしたべニア板の修繕・侵入防止工事や害虫の殺菌消毒など、作業が多いためどうしても高額になりがちです。
その代わりといっては何ですが、アズサポートでは10年保証プランと無料の年に1回点検をご用意しています。
保証期間内は被害再発がないようスタッフが見回り、万が一の際には迅速に対応いたします。
もしアライグマ駆除をお考えなら、アズサポートにお任せください。
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- heart_check 安心
- timer 早い
- leaderboard 自社施工
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まとめ
アライグマ駆除について見てきました。
最後にアライグマ駆除の注意点やコツをまとめました。
- 野生動物を行政の許可なく捕まえてはいけない
- 嫌な匂いやくん煙剤を使った追い出しは、行政の許可はいらない
- 追い出しが終わったら侵入防止工事、環境改善で再侵入を防ぐ
- 一般住宅の相談は害獣駆除業者、地域の相談は自治体
アライグマは一度追い出せても、侵入防止工事や環境改善をおこなわないとまた戻ってくる可能性があります。
アライグマを追い出したら、再発防止まできちんとおこなってください。
執筆・監修者

害虫駆除、害獣駆除、鳥害対策の現場に立ち続けて10年超のプロフェッショナル。 保有資格は、しろあり防除施工士、防除業作業監督者、職長・安全衛生責任者教育と、シロアリ駆除やねずみ・ハクビシン・アライグマなど害獣駆除関連の資格を保有。駆除して終わりではなく、大切な「家」を守るために手厚いアフターフォローで末永くお客様とお付き合いできる関係を築いている。











