ハクビシン駆除の方法!自分でやっても失敗しない追い出し・捕獲の手順をプロの業者が解説
- 更新日
- 2026.06.30

「ハクビシンが住み着いた!ハクビシン駆除の方法が知りたい!」
「ハクビシン駆除を自分でやってみたいが、何をすればいいのかわからない」
ハクビシンが屋根裏に住み着いたり、お庭を荒らしたりすると放置しても解決しませんので、駆除をする必要があります。
住宅に侵入したハクビシンを駆除する方法は、「追い出し」と「捕獲」の二つの方法があり、追い出しは匂いなどで建物から追い出す方法、捕獲は自治体の許可をもらい捕まえる方法です。
どちらの駆除方法も一長一短があり正しい方法でおこなわないと被害が再発したり、罪に問われたりするため、この記事でハクビシン駆除を自分でやりきるための方法を徹底的に解説します。
この記事では、誰でもすぐにできるハクビシン駆除の方法を解説しています。
もしハクビシン駆除にお悩みなら、ぜひこの記事を参考にしてください。
ハクビシンを自分で駆除・予防する方法

では早速ハクビシンの駆除方法を説明していきますが、冒頭でもお伝えした通りハクビシンの駆除には、自分で追い出す「追い出し」と自分で捕まえる「捕獲」があります。
あまり違いにピンとこないかもしれませんが、次のメリット・デメリットがあります。
- 追い出し
-
メリット:即効性が高く、ハクビシンと接触しなくてよい
デメリット:ハクビシンが慣れると再発する - 捕獲
-
メリット:ハクビシンがいなくなったと確信できる
デメリット:自治体への申請、罠を仕掛けて待つため時間がかかる
上記どちらかの方法でハクビシン駆除をおこなったあとは、侵入防止工事をおこないエサや隠れ場所を減らして予防をおこないます。
詳しいことはそれぞれの項目で解説しますが、ハクビシンは法律により行政の許可なく捕獲・殺傷することが禁止されています。
そのためまずは許可なしでできるハクビシンの追い出しがおすすめです。
一方で、住宅構造や周囲の環境などで、侵入対策をとりづらい場合などは「捕獲」をする必要が出てきます。
「捕獲」の最大のメリットは、確実にハクビシン被害を止めることができることです。
弊社アズサポートではハクビシンはもちろん、害獣全般の駆除サービスを提供しています。
これから詳しい追い出しの手順をお伝えしますが、無理そうだと感じたらお気軽にアズサポートにご連絡ください。
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ハクビシンを自分で追い出す駆除方法
まずは、自治体への手続きがいらない、ハクビシンを追い出す方法から解説します。
やることはハクビシンの追い出し、次に侵入防止、最後に住宅まわりの環境を変えて予防をおこないます。
具体的にハクビシンの駆除は、次の流れでおこないます。
- 嫌がる匂いやくん煙剤で追い払う
- 侵入防止工事をする
- エサをなくす
- 草刈り・庭木の剪定をおこなう
追い出しのメリットは、接触せずにすばやくハクビシンを駆除できるところです。
駆除をおこなったその日からハクビシンに悩まされることがなくなるため、毎晩のように天井裏にいるハクビシンの騒音に悩まれている方には特におすすめです。
一方でハクビシンを追い出す駆除方法のデメリットは、再発する可能性が高いところです。
「匂いや煙に危険性はない」とハクビシンに気づかれると、その後は効果が薄れていきます。
そのため追い出したらすぐに侵入防止工事をおこなう短期決戦で、作業に挑んでください。
【ハクビシン駆除(追い出し)の手順1】嫌がる匂いやくん煙剤で追い払う

まずは野生動物が嫌う匂いやくん煙剤を用いて、ハクビシンを住宅内から追い払います。
ハクビシンが嫌う匂いには、次のようなものがあります。
- ハッカ油(ハーブ)
- 木酢液
- 漂白剤やクレゾールせっけんなどの薬品の匂い
- トウガラシやワサビなどの刺激臭
ハクビシンは、強い匂いを嫌います。
そのためスプレーでこれらの匂いを屋根裏や床下に撒けば、ハクビシンが嫌がって逃げていきます。
また捨てる靴下などいらない布にこれらの匂いをしみ込ませて、吊るしたり、丸めたりしてもハクビシン駆除に使えます。
木材の変色や畑の植物への影響が気になる場合は、布を丸めた方法を試してください。
またくん煙剤を使った追い出しには、バルサンなどの害虫やネズミ駆除に用いるグッズで、ハクビシンを追い払います。
くん煙剤は屋根裏や倉庫など、密閉された空間で効果を発揮するハクビシンの駆除方法です。
また狭い天井裏や床下などなかなか人間が侵入しにくいスペースでも、すみずみまで煙が行き届きますので楽です。
くん煙剤にも殺虫剤独特の薬剤の匂いやハーブなどの、野生動物が嫌う匂いが含まれています。
この嫌な匂いが煙とともに密閉空間に広がるため、ハクビシンが驚いて逃げ出すというわけです。
ただし注意点は害虫やネズミ用のくん煙剤には、ハクビシンを退治する効果がないことです。
あくまでも匂いや煙で追い払うのが目的で、害虫のようにハクビシンを退治するものではありません。

上の写真は屋根裏に住み着いたハクビシンを追い出すために、害獣が嫌うスプレーを散布している様子を撮影したものです。
ハクビシンの姿は確認できませんでしたが、屋根裏には果物の種が混じったフンが落ちていました。
またもしハクビシンがその場にいれば、ビックリして逃げ出しますので、物音がします。
このあとハクビシンの侵入口を封鎖しますので、住宅内にハクビシンが居残ってないかを確認する意味でも、忌避剤は役立ちます。
ハクビシンは狭い屋根裏や床下に忍び込むため、このように追い出し作業も天井裏や床下をメインにおこなっていきます。
【ハクビシン駆除(追い出し)の手順2】侵入防止工事をする
匂いやくん煙剤でハクビシンを追い払ったら、ハクビシンが戻ってこないように侵入防止の工事をおこないます。
工事と言っても大げさなものではなく、簡単にいうとハクビシンが入れそうなゴルフボール大(直径3cm~4cm)の隙間を塞いでいきます。
ひとつの侵入口を封鎖することは難しくありませんが、住宅まわりにあるハクビシンの侵入口となりそうなすき間を漏れなく塞ぐ必要があります。
また塞ぎ方は箇所によって異なるため、今回はハクビシンの侵入口となりやすい箇所の例を挙げます。
換気口や換気窓:金網やパンチングメタル(穴の開いた金属板)で塞ぐ
屋根や壁のすき間:べニア板、金網や補修材で塞ぐ
床下:金網や鉄格子で塞ぐ
雨どいやダクトパイプ:有刺鉄線で登れないようにする
ハクビシンは木登りが得意なため、電線を伝って屋根の上からでも侵入します。
そのため屋根の上まで点検して、キッチリ隙間を塞ぎます。
参考までに写真はアズサポートが、床下換気口を金網で塞いだものです。

ハクビシンはネコやイヌに近いサイズのため、床下換気口に最初からついている鉄格子でも侵入を防げます。
ですが、鉄格子が劣化して床下に入り放題の状態になっていましたので、今後ネズミが侵入するリスクも考慮して、防獣用の金網を設置しました。
要は物理的にハクビシンが侵入できない状態にすればいいのですが、耐久性のないものだとハクビシンが嚙みついて壊して侵入してしまいますので、頑丈に作られている防獣グッズをおすすめします。

また屋根上の侵入口にも、このように防獣ネットを用いて封鎖を行ないます。
上画像の現場では、ハクビシンが瓦屋根にあった小さな穴を掘り広げて侵入していました。
このようにハクビシンは高所の移動が得意なので、屋根上にある侵入口になりそうな箇所も厳重にチェックするようにしてください。
【ハクビシン駆除(追い出し)の手順3】エサをなくす

ハクビシンが住み着く理由は、そこが住みやすい場所だからです。
たいてい近くにエサ場があるため、できる範囲でエサになるものをなくします。
ハクビシンは雑食性のため、基本的になんでも食べます。
特に甘い果物や農作物を好むため、畑や家庭菜園がハクビシンの被害に遭うことも少なくありません。
しかし次のような人間が意識していないハクビシンのエサが、ハクビシンを集める原因になっているかもしれません。
- 採りきれなかった果物
-
お庭のカキやビワなどが採りきれず、放置されている姿を見かけます。
早めに収穫するか、採りきって地中に埋めるなどの対応をしてください。 - 生ゴミ・たい肥
-
生ゴミもハクビシンのエサになるため、フタつきのゴミ箱やコンポストを使用してください。
またゴミの収集日・収集時間を守ると、地域のハクビシン予防につながります。 - ペットのエサ
-
ハクビシンは雑食性で肉、魚や卵などなんでも食べます。
ペットがエサを食べ終わったら、食べ残したエサを片付けてください。
屋外でペットのエサを保管する場合も、缶やプラスチック容器に入れてとられないようにします。
ハクビシンが積極的にイヌやネコを襲う心配はありませんが、鳥の卵や魚などは被害に遭う可能性があります。
あわせて飼育小屋を金網で覆うなどの対策をしてください。
【ハクビシン駆除(追い出し)の手順4】草刈り・庭木の剪定をおこなう

こまめな草刈りや庭木の剪定は、ハクビシンの駆除や予防につながります。
ハクビシンなどの野生動物は、できるだけ身を隠して移動をします。
例えば物陰を移動したり、天敵の少ない木の上を渡ったりなどです。
そのため身を隠せるほどの長い雑草や屋根にかかった庭木は、安全に移動できる通路になります。
よくある侵入例として、床下換気口付近が草で隠れているケースがあります。

犬走り(家を囲むようにある基礎周りの狭い空間)が砂利や土のお宅では、外壁に密着するように雑草が生えている現場も見かけます。
そのような建物で上記のように床下換気口が外れていると、ハクビシンはもちろん野良ネコやネズミなど他の害獣も侵入しやすくなります……。
写真の建物ではハクビシン駆除後に金網で施工をおこない、再侵入ができないようにしました。
こまめに草刈りや剪定をおこなえば移動しづらくなり、近づきづらくなるため年2~3回を目安におこなってください。
以上、ここまでは簡単にできるハクビシンの追い出し方法を解説しました。
追い出しはうまくいけば、ハクビシンと接触せずに問題を解決できますし、即効性もある駆除方法です。
しかしハクビシンが侵入しているのが住宅内ではなく庭であったり、侵入防止工事をおこなう場所が多すぎるような住宅ではハクビシンを捕獲をします。
ハクビシンを自分で捕まえる駆除方法
ここからは「自分でハクビシンを捕まえたい」という方に向けて、わかりやすく手順を解説します。
- 自治体に許可捕獲申請を提出する
- 箱罠を仕掛ける
- 捕獲したハクビシンを始末する
ハクビシンを捕まえるメリットは、ハクビシンがいなくなったことを実感できるところです。
ハクビシンが出ていく姿を確認しづらい追い出しと違い、自分の手で駆除できるため実感が持てます。
一方デメリットは、捕獲できるまでに時間がかかるところです。
まずは自治体に捕獲の許可申請をし、罠を仕掛けてハクビシンが捕まるまで待つため、運が悪いと数週間かかるかもしれません……。
つまり追い出し法のように、その日にハクビシンの被害が解消するということはありません。
そのため自分でおこなうハクビシンの捕獲は、長期戦を覚悟してください。
では詳しく手順をみていきましょう。
【ハクビシン捕獲の手順1】自治体に許可捕獲申請を提出する
最初にやることは、お住いの自治体にハクビシンの捕獲許可の申請を提出することです。
ハクビシンを捕まえるには、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)に基づき、狩猟か捕獲のどちらかの申請をおこなう必要があります。
基本的にハクビシンの狩猟は狩猟免許がないとおこなえませんが、捕獲は申請理由が自治体に認められれば狩猟免許がなくともハクビシンの捕獲ができます。
(※ただし自治体によっては、狩猟免許がないと許可が降りないケースもありますので、事前にお住いの自治体にご確認ください)
捕獲許可の申請で記入が求められる項目は、次のとおりです。
- 申請者の氏名や住所などの情報
- 捕獲予定の動物の種類、頭数
- 捕獲したい理由
- 捕獲をおこなう期間や場所
- 捕獲の方法
- 捕獲後の処分方法
書類はお住まいの自治体の公式ホームページか、市役所などの役場窓口で入手できます。
記入が終わったら窓口に提出、あとは認可が降りるまで数日から1週間ほど待ちます。
まずは許可捕獲の申請を自治体に提出してください。
参考:千葉県|【鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律】鳥獣の捕獲等許可(最終閲覧:2026年6月15日)
参考:茨城県潮来市|有害鳥獣の捕獲許可について(最終閲覧:2026年6月15日)
【ハクビシン捕獲の手順2】箱罠を仕掛ける
ハクビシンの捕まえ方は罠の種類によって異なりますが、ここでは一般的な箱罠を例に解説します。
先ほどの許可捕獲申請で提出した捕獲方法でハクビシンを捕まえます。
今回は自治体で貸し出していることが多い、箱罠を例に解説します。
箱罠のレンタルにも申請が必要なため、許可捕獲申請と合わせて提出するとよいでしょう。
箱罠を仕掛けるコツは次のとおりです。
- 被害に遭った場所に罠を仕掛ける
- エサは果物やスナック菓子がおすすめ
- 自治体の指示に従い、罠に有害鳥獣捕獲用のプレートをつける
- 最低でも1日1回は罠の様子を見る
- もしハクビシン以外の動物を捕まえたら、自治体の指示に従う
罠の設置後は、ハクビシン以外の動物が罠にかからないように工夫や見回りが必要です。
誤った捕獲を防ぐため、エサは果物やスナック菓子がおすすめです。

上の写真はアズサポートが仕掛けたハクビシンやアライグマ用の罠ですが、よく甘いスナック菓子をエサに利用しています。
スナック菓子は入手がしやすい、持ち運びが楽という理由もありますが、もしペットフードをエサに使うと、匂いにつられてネコや迷い犬が罠に引っ掛かりやすくなります。
アズサポートではできるだけイヌやネコが入りづらい場所に罠を仕掛けて、狙った害獣だけを捕まえるように工夫をしています。
万が一自分で罠を仕掛けてハクビシン以外の動物を捕獲したら、自治体に報告して次の指示をもらってください。
このあたりの対応も動物の法律が絡み、動物の種類で自治体ごとに異なるためです。

また上の画像は、アズサポートが箱罠を使いハクビシンを捕獲した際の写真です。(先ほどの現場とは別)
屋根裏など確認が難しい場所は定期的にスタッフがうかがい確認していますが、今回は家主様でも確認できる場所に罠を設置して、ハクビシンが捕まえられているかどうかの定期的な確認は家主様にお願いいたしました。
設置してから1週間ほどで家主様から連絡をいただき、現地に急行するとハクビシンを無事捕獲できていました。
ハクビシンは知能が高いので罠を設置しても、しばらくは近寄らず警戒モードになります。
ですので捕獲には時間がかかりますが、無事に捕獲できると私たちもほっとします。
【ハクビシン捕獲の手順3】捕獲したハクビシンを処分する
最後に捕獲したハクビシンを処分します。
処分の方法は、自分でおこなうか、自治体に引き渡すかです。
捕獲申請をおこなうと、ハクビシンの処分・遺骸の処理は原則自分でおこないます。
事前に許可申請の際に、捕獲したハクビシンの始末方法や遺骸の処理方法を記入する必要があるので、そのとおりにおこないます。
ただし市区町村によりますが、捕まえたハクビシンを自治体の職員や委託業者が引き取ってくれるところもあります。
またアズサポートをはじめ、害獣駆除業者のなかにも駆除した害獣の遺骸の引き取りのみでも対応している業者がいます。
捕まえたハクビシンの対応は市区町村によるため、書類提出時に確認しておくと安心です。
ここまででざっくりと許可捕獲の流れを解説しました。
ハクビシンの捕獲は書類申請や捕獲後の処理まで長期戦になりがちです。
また捕獲後は予防の侵入防止工事なども、忘れずにおこなってください。
自力での捕獲が難しいと感じたら、害獣駆除の業者への相談をおすすめします。
次の章で業者に連絡するメリットを解説します。
自力での捕獲が難しいなら迷わず業者に相談する

「いろいろ試したがダメだった」「追い出しも捕獲も自信がない……」という場合は、害獣駆除業者に相談してください。
害獣駆除業者に相談するとハクビシンを捕まえたり、追い出したりしてくれるのはもちろん、次のメリットがあります。
- 即効性のあるスプレーやくん煙剤ですぐに追い出してくれる
- ハクビシンのフン尿で汚れた家屋の清掃をやってくれる
- ハクビシンの侵入口を探して塞いでくれる
- 業者に依頼すれば複雑な許可捕獲申請をおこなわなくてよい
- 捕らえたハクビシンの処分をしなくてよい
自分でハクビシン追い出し・捕獲をおこなえば費用が抑えられますが、やはり大変です……。
少しでもむずかしいと感じたら、専門の業者に相談してください。
ハクビシン駆除を業者に依頼したときの料金相場は「15~25万円」
ちなみに気になるハクビシン駆除費用は、現場状況や業者によって異なります。
一例として弊社アズサポートのハクビシン駆除費用を紹介すると、約15万円~25万円のケースが多いです。
自治体に相談したり自分で駆除するのは手間こそかかりますが、ほぼ無料でできることを考えると、高いと感じるかもしれません。
ですがプロに依頼すると、ハクビシンの駆除だけでなく、清掃やフン害で汚れた箇所の消毒、再発防止のための侵入口の封鎖など、駆除だけでなく個人ではなかなか手が回らない手厚いサポートも受けられます。
空き家のハクビシン捕獲は自治体に相談
昨今東京都などの都会でも、ハクビシンの目撃が相次いでいます。
都会は外敵の野生動物がおらず、エサの生ゴミも豊富、空き家をねぐらにすれば安全に過ごせるためです。
他人が所有する空き家は業者に相談しても対応が難しいため、市役所などの行政にご相談ください。
もし今すぐ依頼できる業者をお探しなら、弊社アズサポートにご連絡ください。
アズサポートは、害獣・害虫駆除や建物のお手入れをおこなっている業者です。
アズサポートならハクビシンの駆除に加えて、ハクビシンに寄生していたダニやノミの駆除、ハクビシンが侵入に使った庭木の剪定までまとめておこないます。
行政サービスでは難しい部分もまとめておこなうため、ハクビシンでお悩みならぜひアズサポートにご連絡ください。
清潔で
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アズサポートが施工したハクビシン駆除の実例
ここでは実際に弊社アズサポートが施工したハクビシン駆除の事例を紹介します。
ハクビシン駆除は「15~25万円」が相場で相応の費用がどうしても発生していまいますが、「具体的にどんな状況の現場で、どんなことをしているのか?」をご覧いただければ、よりイメージがわきやすくなると思います。
またご自身の状況に近い事例は必要な施工内容の参考になりますので、そうした視点でも目を通してみてください。

お客様からは「イタチがいる」とご相談をいただいたのですが、実際に現場にうかがうとハクビシンの糞が確認できました。
またハクビシンだけでなくネズミの糞も天井裏に確認でき、住宅に侵入していたネズミを追ってハクビシンも侵入したことがわかります。
このようにネズミが他の害獣を呼び込んでしまうケースは珍しくなく、ネズミを放置しているとこのような二次被害を生んでしまいます。
そのためこちらの現場では、通常のハクビシン駆除に加えてネズミ駆除も同時に行いました。
また侵入口の封鎖、フン害箇所やねぐらの清掃・消毒・消臭、ダニ・ノミなどの害虫駆除も行いました。

「ハクビシンの糞があってけものの臭いがする」とご相談をいただきましたが、現地調査にて天井裏を確認すると死んでしまったハクビシンの遺体が確認できました。
天井裏を覗き込んだときの悪臭もひどく、生活スペースにも悪臭が漂うことがあったはずです。
屋根裏に住み着く害獣が死んでしまうと、ひどい場合ではそこにウジ虫やダニが繁殖し、天井のすき間から振ってくるようなこともあります。
また通常のハクビシンの駆除に加え、天井板や天井クロスも糞尿で痛みがひどくなっていましたので、補修も合わせておこないました。
ハクビシンなどの屋根裏害獣は、害虫の繁殖や住宅設備の破壊など二次被害を生んでしまうことも珍しくありません。
ハクビシンとは

次にここでは簡単にハクビシンについて、要点のみ紹介しておくことにします。
というのもインターネットなどで調べて自宅に侵入している害獣がハクビシンではないかと疑っているが、確信があるわけではないという方も少なくないと思うからです。
そもそもハクビシンは、日本各地に生息している動物で、時に住宅内に侵入したり、田畑を荒らす害をもたらします。
生息地域:東北地域や中国地方など、日本各地※
体長:約70cm
住み着きやすい場所:天井裏、床下、倉庫や空き家
被害:住み着きフン尿をする、畑を荒らす
特徴:高所移動が得意、電線の上も綱渡りできる
※九州地方は情報不足のため、生息不明です。野生動物のため環境や個体によっては、生息地域以外でも暮らしているケースがあります。
参考:環境省生物多様性センター|分布を拡大する 外来哺乳類 アライグマ ハクビシン ヌートリア(最終閲覧日:2026年6月11日)
ハクビシンは体長約70cm、しっぽまで入れると1mを超えるため、かなり大きく見えます。
大きな体のわりに屋根の上などの高所を歩くため、見慣れず驚く方も多い動物です。
また被害で多いものは、甘い果物や農作物を荒らす被害です。
畑のスイカやトウモロコシ、木の上のカキやブドウまで、さまざまな物が被害に遭っています……。
ハクビシンは放置すると、フン尿で天井が抜けたり、いつまでも農作物被害が続いたりと、被害が広がります。
被害がひどくなると、駆除費用だけでなくリフォーム費用や清掃費用が発生するため、早めに動くことが重要です。
ハクビシン駆除に関するよくある質問
最後にここまでに扱えなかったハクビシンやハクビシン駆除に関するよくある質問を、Q&A形式でまとめておきます。
- ハクビシンが来なくなる方法はありますか?
-
害獣の忌避スプレーや木酢液を使って、ハクビシンが近づきにくい環境を簡易的に作ることはできます。
ただし、こうした忌避グッズの効果は永続的なものではなく、あくまで一時的なものです。
ハクビシンが危険がないことを学習するとまた再発してしまいますので、戸建て住宅に侵入するハクビシンは物理的に侵入口を封鎖する必要があります。
- ハクビシンは昼間どこにいますか?
-
ハクビシンは夜行性のため、昼間はねぐらにいることが多いです。
つまりハクビシンが住宅に住み着いている場合は、天井裏や床下などの静かで外敵から身を守れるところで休んでいます。
一方で夜になるとエサを探しに活動を始めますので、夜間天井裏などからバタバタ足音がします。
- ハクビシンの駆除を自分でやっても違法にならないのですか?
-
違法になる駆除方法と、違法にならない駆除の方法があります。
まず違法になる駆除の方法は、自治体の許可なくハクビシンを傷つけたり捕まえるような駆除の方法です。
つまりハクビシンに対して毒エサを使ったり、捕獲わなを使うような駆除方法です。
一方で違法にならない駆除方法は、自治体の許可をとったうえで捕獲わなで捕まえる方法です。
また自治体の許可がなくても、忌避剤を使ってハクビシンを追い出し侵入口を封鎖する駆除方法は違法になりません。
まとめ
ハクビシン駆除について見てきました。
最後にハクビシン駆除のポイントをおさらいします。
- ハクビシンの駆除は「追い出し」か「捕獲」
- 追い出しは嫌な匂い、くん煙剤を使う
- 自治体の許可なくハクビシンを捕まえてはダメ!許可捕獲の申請をする
- 侵入後はエサをなくしたり草刈りしたりで、環境改善が必要
ハクビシンは一度住み着くとなかなか出ていきません。
またうまく追い出せても環境が変わらないと、別のハクビシンが住み着くおそれがあります。
追い出しだけでなく、侵入防止工事や環境改善もおこないます。
1人で対応が難しい場合は、民間の害獣駆除業者にご相談ください。
執筆・監修者

害虫駆除、害獣駆除、鳥害対策の現場に立ち続けて10年超のプロフェッショナル。 保有資格は、しろあり防除施工士、防除業作業監督者、職長・安全衛生責任者教育と、シロアリ駆除やねずみ・ハクビシン・アライグマなど害獣駆除関連の資格を保有。駆除して終わりではなく、大切な「家」を守るために手厚いアフターフォローで末永くお客様とお付き合いできる関係を築いている。











