ハクビシンを自分で駆除・予防する方法を紹介
- 投稿日
- 2026.02.12

「ハクビシンが住み着いた!ハクビシン駆除の方法が知りたい!」
「ハクビシン駆除を自分でやってみたら再発した……理由が知りたい」
ハクビシンが屋根裏に住み着いたり、お庭を荒らしたりすると不安ですよね。
ですがお住まいがハクビシンにとって住みよい環境だと、一度追い出しても戻ってきたり、別のハクビシンが再侵入することがあります。
ハクビシン駆除と合わせて、侵入防止や環境改善が必要です。
またハクビシンは、行政の許可なく捕獲してはいけません。
本文で解説しますが、ハクビシンを駆除したいならハクビシンを傷つけない追い出しがおすすめです。
この記事では正しいハクビシン駆除の方法と、うまく追い出すコツを解説します。
この記事では、誰でもすぐにできるハクビシン駆除の方法を解説しています。
もしハクビシン駆除にお悩みなら、ぜひこの記事を参考にしてください。
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目次
ハクビシンとは

ハクビシンは、日本各地に出没している動物です。
生息地域:東北地域や中国地方など、日本各地
体長:約70cm
住み着きやすい場所:天井裏、床下、倉庫や空き家
被害:住み着きフン尿をする、畑を荒らす
特徴:高所移動が得意、電線の上も綱渡りできる
ハクビシンは体長約70cm、しっぽまで入れると1mを超えるため、かなり大きく見えます。
大きな体のわりに屋根の上などの高所を歩くため、見慣れず驚く方も多い動物です。
被害で多いものは、甘い果物や農作物を荒らす被害です。
畑のスイカやトウモロコシ、木の上のカキやブドウまで、さまざまな物が被害に遭っています……。
ハクビシンの生息地域や被害のより詳しい情報は、関連記事で解説しています
ハクビシンについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご確認ください。
「ハクビシンとは?被害を防ぐ対策を紹介」
ハクビシンは放置すると、フン尿で天井が抜けたり、いつまでも農作物被害が続いたりと、被害が広がります。
被害がひどくなると、駆除費用だけでなくリフォーム費用や清掃費用が発生するため、早めの対策が必要です。
次の章で今日からでもできるハクビシン駆除・予防方法を解説します。
ハクビシンを自分で駆除・予防する方法

自分でできるハクビシン駆除方法を紹介します。
やることはハクビシンの追い出し、次に侵入防止、最後に環境を変えて予防をおこないます。
- 嫌な匂いで追い払う
- くん煙剤で追い払う
- 侵入防止工事をする
- エサをなくす
- 草刈り・庭木の剪定をおこなう
- 害獣駆除業者・自治体に相談する
ハクビシンは、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)により行政の許可なく捕獲・殺傷することが禁止されています。
しかしハクビシンを傷つけずに追い出すだけなら行政の許可はいらず、すぐにでも試せます。
ハクビシンはうまく追い出せても、侵入防止をしないと再び戻ってきます。
追い出せたら忘れずに侵入防止工事までおこなってください。
それではそれぞれの方法の詳細を解説します。
嫌な匂いで追い払う

野生動物が嫌う匂いで、ハクビシンを追い払います。
- ハッカ油(ハーブ)
- 木酢液
- 漂白剤やクレゾールせっけんなどの薬品の匂い
- トウガラシやワサビなどの刺激臭
ハクビシンは、強い匂いを嫌います。
そのためスプレーでこれらの匂いを屋根裏や床下に撒けば、ハクビシンが嫌がって逃げていきます。
また捨てる靴下などいらない布にこれらの匂いをしみ込ませて、吊るしたり、丸めたりしてもハクビシン駆除に使えます。
木材の変色や畑の植物への影響が気になる場合は、この方法を試してください。
くん煙剤で追い払う

害虫やネズミ用のくん煙剤を使い、追い払います。
くん煙剤は屋根裏や倉庫など、密閉された空間で効果を発揮するハクビシンの駆除方法です。
くん煙剤には殺虫剤独特の薬剤の匂いやハーブなどの、野生動物が嫌う匂いが含まれています。
この嫌な匂いが煙とともに密閉空間に広がるため、ハクビシンが驚いて逃げ出すというわけです。
注意点は害虫やネズミ用のくん煙剤には、ハクビシンを退治する効果がないことです。
あくまでも匂いや煙で追い払うのが目的で、害虫駆除のようにハクビシンを退治するものではありません。
侵入防止工事をする

匂いやくん煙剤でハクビシンを追い払ったら、ハクビシンが戻ってこないように侵入防止の工事をおこないます。
工事内容を簡単にまとめると、ハクビシンが入れそうなゴルフボール大(直径3cm~4cm)の隙間を塞ぎます。
塞ぎ方は建物によって変わってくるため、今回は例を掲載します。
- 換気口や換気窓:金網やパンチングメタル(穴の開いた金属板)で塞ぐ
- 屋根や壁のすき間:べニア板、金網や補修材で塞ぐ
- 床下:金網や鉄格子で塞ぐ
- 雨どいやダクトパイプ:有刺鉄板や有刺鉄線で登れないようにする
ハクビシンは木登りが得意なため、屋根の上からでも侵入します。
そのため屋根の上まで点検して、キッチリ隙間を塞ぎます。
また雨どいやエアコンなどのダクトパイプから侵入していると思われる場合は、これらにも侵入防止対策が必要です。
有刺鉄線やトゲの生えた板の有刺鉄板を巻き付けて、登れないようにする方法がおすすめです。
エサをなくす

ハクビシンが住み着く理由は、そこが住みやすい場所だからです。
たいてい近くにエサ場があるため、できる範囲でエサになるものをなくします。
ハクビシンは雑食性のため、基本的になんでも食べます。
甘い果物や農作物を好むため、畑のハクビシン対策をおこなっている方も多いはずです。
しかし次のような人間が意識していないハクビシンのエサが、ハクビシンを集める原因になっているかもしれません。
- 採りきれなかった果物
-
お庭のカキやビワなどが採りきれず、放置されている姿を見かけます。
早めに収穫するか、採りきって地中に埋めるなどの対応をしてください。 - 生ゴミ・たい肥
-
生ゴミもハクビシンのエサになるため、フタつきのゴミ箱やコンポストを使用してください。
またゴミの収集日・収集時間を守ると、地域のハクビシン予防につながります。 - ペットのエサ
-
ハクビシンは雑食性で肉、魚や卵などなんでも食べます。
ペットがエサを食べ終わったら、食べ残したエサを片付けてください。
屋外でペットのエサを保管する場合も、缶やプラスチック容器に入れてとられないようにします。
ハクビシンが積極的に犬やネコを襲う心配はありませんが、鳥の卵や魚などは被害に遭う可能性があります。
あわせて飼育小屋を金網で覆うなどの対策をしてください。
草刈り・庭木の剪定をおこなう

こまめな草刈りや庭木の剪定は、ハクビシン予防につながります。
ハクビシンなどの野生動物は、できるだけ身を隠して移動をします。
例えば物陰を移動したり、天敵の少ない木の上を渡ったりなどです。
そのため身を隠せるほどの長い雑草や屋根にかかった庭木は、安全に移動できる通路になります。
また別の問題としてハクビシンの体にはマダニやノミが付いていることがあり、これらが雑草に移り、そこから人間やペットに寄生することがあります。
こまめに草刈りや剪定をおこなえば移動しづらくなり、近づきづらくなるため年2~3回を目安におこなってください。
害獣駆除業者か自治体に相談する

「いろいろ試したが駄目だった」「捕獲しないと、どうしても問題解決にならない」という場合は、害獣駆除業者か自治体に相談してください。
じつはハクビシンは鳥獣保護管理法に基づき、行政の許可なく捕獲・殺傷することが禁止されています。
行政の許可が下りれば捕獲できますが、申請に時間がかかったり、捕獲したハクビシンを自分で処分する必要があったりと手間がかかるため、あまりおすすめできません。
そこでどうしても追い出しができない、どうしても捕獲ができない場合は、プロに相談してください。
相談先は2つ、民間の害獣駆除業者とお住まいの自治体です。
害獣駆除業者(一般住宅におすすめ)
依頼するとハクビシンの追い出しからハクビシンに汚された家屋の清掃まで、すべて依頼できます。
業者に頼むとたいていは、捕獲ではなく追い出しになります。
捕獲はハクビシンが罠に掛かるまで、何日も待たなくてはなりません。
しかし追い出しはすぐに効果がでるため、業者に頼むと効果的な追い出し・侵入防止をおこなってくれます。
ただし公共地や他人の土地の施工は業者の判断ではできないため「ハクビシンが近所の畑を荒らしている」など、地域の相談は自治体がおすすめです。
自治体(農地や地域全体の相談におすすめ)
市役所などの役場に相談する方法です。
自治体では市民生活を守るために、野生動物による農作物被害やゴミを荒らす被害の対策をおこなっています。
またどうしても捕獲が必要になったときも、申請方法を教えてくれたり、必要な道具を貸してくれたり、手助けをしてくれます。
ただし相場は農業向けのもので、一般家庭向けのハクビシン対応は少なめです。
そのため一般住宅は害獣駆除業者がおすすめです。
害獣駆除業者か自治体か、現在の被害状況にあわせて相談先を変えてください。
しかし「ハクビシンなんてはじめてで、どこに相談してよいかわからない」という方は、アズサポートにご連絡ください。
ハクビシンの駆除はおまかせください

ハクビシン駆除をお考えなら、アズサポートにおまかせください。
アズサポートは、害獣駆除や害虫駆除をおこなっている会社です。
ハクビシンやイタチといった害獣にも対応しているため、ハクビシンでお悩みならぜひご相談ください。
アズサポートのハクビシン駆除の特徴は次のとおりです。
- 無料の現地調査※
- 忌避剤による素早い追い出し
- ハクビシンの侵入防止工事や家屋の清掃などにも対応
- 最大10年のハクビシン保証
- お庭の草刈り・庭木の剪定の相談可能
※離島については別途お客様とのご相談をさせていただく場合がございます。
アズサポートでは一軒家をはじめ、倉庫、工場や施設のハクビシン被害にも対応しています。
ハクビシンに関する困りごとは、どのようなことでもお気軽にアズサポートにご連絡ください。
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まとめ
ハクビシン駆除について見てきました。
最後にハクビシン駆除のポイントをおさらいします。
- 行政の許可なくハクビシンを捕まえてはダメ!行政の許可のいらない、追い出しがおすすめ
- 追い出しは嫌な匂い、くん煙剤を使う
- 終わったら侵入防止工事をする
- 侵入後はエサをなくしたり草刈りしたりで、環境改善が必要
ハクビシンは一度住み着くとなかなか出ていきません。
またうまく追い出せても環境が変わらないと、別のハクビシンが住み着くおそれがあります。
追い出しだけでなく、侵入防止工事や環境改善もおこないます。
1人で対応が難しい場合は、民間の害獣駆除業者や自治体にご相談ください。
執筆・監修者

害虫駆除、害獣駆除、鳥害対策の現場に立ち続けて10年超のプロフェッショナル。 保有資格は、しろあり防除施工士、防除業作業監督者、職長・安全衛生責任者教育と、シロアリ駆除やねずみ・ハクビシン・アライグマなど害獣駆除関連の資格を保有。駆除して終わりではなく、大切な「家」を守るために手厚いアフターフォローで末永くお客様とお付き合いできる関係を築いている。










