ネズミの巣はどこにあるの?よく見つかる場所や形、適切な駆除の方法を徹底解説

投稿日
2025.12.18
ネズミの巣はどこにあるの?よく見つかる場所や形、適切な駆除の方法を徹底解説

「ネズミにもう我慢できない!ネズミの巣を駆除したいけど、どこにあるの?」
「キッチンにネズミのフンがあったけど、ネズミの巣になってる?」
ネズミの巣は、人目につかない場所に作られます。
巣といっても形があるものではなく、紙くずや布切れが部屋の隅や家具の裏に集められている感じです。

ネズミの巣を見つけたらすぐ撤去したくなりますが、少し待ってください。
ネズミの巣にはダニやノミが残っている可能性があり、素手で触ると害虫に刺されるおそれがあります。
さらにネズミの巣があるならそこはネズミにとって居心地のよい場所つまり、再発しやすいポイントです。
再び被害にあう可能性が高いため、予防が必要です。

そこで、この記事ではネズミの巣の探し方や正しいネズミの巣の対処法を解説します。

この記事を読めばネズミの巣の探し方はもちろん、正しいネズミ対策の知識も身につきます。
ネズミでお悩みなら、ぜひこの記事をご活用ください。

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目次

ネズミの巣はどこにある?よく見つかる場所や特徴とは

ネズミの巣はネズミの種類によって作られる場所が違う

ネズミの巣はネズミの種類によるため、種類によって探す場所を変えてください。

建物に巣を作るネズミを、家ネズミといいます。
家ネズミは民家に被害が多いクマネズミ、湿った場所を好むドブネズミ、自然の多いところに生息しているハツカネズミの3種類です。

それぞれのネズミの特徴と巣を作られやすい場所をまとめました。

クマネズミ

全国的に民家での被害がもっとも多いネズミです。高い場所を好み、よく天井裏を駆け回っています。
巣の多い場所:天井裏、家電製品の背面、壁の中、あまり使用されない押し入れの中。

ドブネズミ

下水や飲食店など湿った場所を好むネズミです。低階層での被害が多いです。
巣の多い場所:床下、調理台、植木鉢の内部、ビルの植え込みやコンクリートの割れ目の下、公園や河川敷。

ハツカネズミ

田畑に近い地域など自然の多い場所に出現します。
巣の多い場所:倉庫・物置。

参考:東京都葛飾区|ねずみ駆除の手引き(最終閲覧日:2025年12月16日)
参考:東京都保健医療局|行政担当者のためのねずみについてよくある質問&回答集(最終閲覧日:2025年12月16日)
参考:国立環境研究所 侵入生物DB|ドブネズミ (最終閲覧日:2025年12月16日)

ネズミ被害のあった場所で、おおよそのネズミの種類がわかりますね。
この記事を読んでいる方のほとんどは、民家のネズミ被害にお困りでしょう。

民家で被害の多いクマネズミは、高所移動が得意で人目につかない暖かい場所を好みます。
そのため部屋の熱が溜まりやすい天井裏や排熱のある家電の裏は、クマネズミが巣を作りやすい場所です。

一方ドブネズミは、高所移動が苦手なため低階層によく巣を作ります。
またドブネズミは建物内部に巣を作ることもあれば、地面に穴を掘って巣を作ることもあります。
ゴミ捨て場など野外のネズミ被害だと、ドブネズミの巣も野外にあるかもしれません。

ネズミの巣が見つからないときはラットサインを探そう

ラットサインとは、次のようなネズミが残す痕跡のことです。

  • ネズミのフン
  • ネズミのかじり跡
  • ネズミの足跡や足音
  • 壁にネズミが体をこすりつけて走った黒い跡

またネズミはよくケーブルをかじるため、電気系統にトラブルがおきやすくなります。
「最近テレビの映りが悪い」「家電を使うと焦げ臭い」など電気系統のトラブルがあれば、一度天井裏や家電背面をご確認ください。

これらのラットサインがある=近くにネズミの巣がある可能性が高いです。

ネズミの巣がある場所を紹介しました。
ただしネズミの巣といっても、漫画のように壁に穴が開いていたり、鳥の巣のように形のあるものではありません。

次の章でネズミの巣の形状や素材を解説します。

ネズミの巣の形状や材料

ネズミの巣はすき間に巣材が詰められていることが多い

家に住み着いたネズミの巣ははっきりとした形はなく、すき間に巣材が運ばれている形が多いです。

動物の巣というと、鳥の巣や木のうろに住むリスの巣のようなしっかりと形のあるものを想像します。

しかし実際に駆除の現場に行ってみると、ネズミの巣は次のようなものです。

監修者コメント

住宅に侵入する害獣は、大体巣作りが下手です。
だから人間の近くという、危険な場所にわざわざ住み着いているのだと思います。
ネズミの巣はそのままの状態とか、せいぜい断熱材をひきちぎってそのすき間に入って寝ている感じです。
例えると屋根裏全体がなんとなくネズミの巣のようなイメージです。

ネズミの巣に使われる巣材は次のようなものです。

  • タオルなどの布類
  • 寝具や衣服の綿
  • ダンボールや新聞紙の紙類
  • ポリ袋
  • ティッシュペーパーやトイレットペーパー
  • 断熱材
  • ワラ、小枝、木くずや枯れ葉

巣材はすべて使われることなく、一部だけ引きちぎって使われることが多いです。
「保管していたタオルに穴が空いている!」「積んでいたダンボールの角がかじられている」などの被害があれば、ネズミが巣材に使っているのかもしれません。

もし棚や家電背面に紙切れやネズミのフンが落ちていたら、ほぼ間違いなくそこがネズミの巣です。

ネズミの巣は撤去が必要ですが、素手で作業をおこなうのは危険です。
理由や正しい撤去方法を次の章で解説します。

ネズミの巣を撤去する際の注意点

ネズミの巣を撤去する際の注意点

ネズミの巣にはダニやノミ、フンが残っており不衛生です。
安全にネズミの巣を撤去するポイントをまとめました。

①ゴム手袋・マスク・帽子を必ず着用する
②撤去後は殺菌・消毒を念入りにおこなう
③再発防止をおこなう

必要なものや注意点を順に解説します。

①ゴム手袋・マスク・帽子を必ず着用する

ネズミの巣を撤去する際は、できるだけ素肌を出さない格好で作業にあたります。

ネズミのフンに触れた手で食品を食べたり口に触れたりすれば、ウィルスに感染するおそれがあります。

また巣にネズミはいなくとも、ネズミに寄生していたノミやダニ、その死骸は残っています。
ノミ・ダニは宿主がいなくなると、代わりに周りの人間や動物を吸血しはじめます。
さらに人によってはノミ・ダニのフンや死骸を吸い込むと、アレルギー症状が出るかもしれません。

これらから身を守るためにゴム手袋やマスクを着用、長袖・長ズボンで、できるだけ素肌を出さない格好で作業をおこなってください。

ネズミは病原体を持っていることもあるため要注意

ネズミの巣を撤去しているときに、ネズミや死骸を見つけても決して素手では触れないでください。

ネズミの体やフンには細菌などの、病原体が含まれていることがあるためです。

鼠咬症(そこうしょう)

スピリルム・ミヌスという細菌が原因で起きる病気です。
細菌を持ったネズミに噛まれると患部が腫れあがり、発熱や発疹などの症状がでます。
ドブネズミの3%〜25%がこの菌を保有しているといわれています。

レプトスピラ症(ワイル病)

レプトスピラ菌という細菌が原因で起きる病気です。
軽度なら高熱など、重症化すると黄疸などの症状がでます。
ネズミの尿に汚染された水や土に、傷のある手足や粘膜をつけて感染する事例が多いです。
2003年の調査では都内で捕獲した22%のドブネズミから、問題の細菌が見つかりました。

参考:東京都保健医療局|Ⅲ 被害の実態 (最終閲覧日:2025年12月16日)

他にもネズミに寄生していたダニに噛まれて皮膚炎になったり、ネズミのフンから食中毒なったり、とさまざまな病気の可能性もあります。

すべてのネズミが病原体を持っているわけではありませんが、危険なため素手でネズミやネズミの巣には触れないでください。

②撤去後は殺菌・消毒を念入りにおこなう

ネズミの巣を撤去したあとは、エタノールで殺菌消毒をおこないます。

エタノールは濃度70%〜80%の製品を用意します。
じつはエタノールは濃度が高すぎても低すぎても効果が落ちて、除菌にかかる時間が長くなります。
「濃度60%は手荒れが少なく扱いやすい」「濃度90%以上はすぐに揮発するため、電子部品の清掃に便利」などそれぞれの利点が変わってくるため要注意です。

濃度70%~80%を目安に、製品を確認してから購入してください。

参考:日本食品洗浄剤衛生協会|エタノールの除菌効果(最終閲覧日:2025年12月16日)

③再発防止をおこなう

最後に巣が作られないように、再発防止をおこないます。

巣が作られた場所は「ネズミにとって居心地のよい場所」です。
今いるネズミをうまく駆除できても、再発防止をおこなわないと別のネズミが住み着くおそれがあります。

再発防止でおこなうことは「巣材をなくす、食べ物をなくして環境を変える、侵入防止のために隙間を塞ぐ」です。

簡単にネズミの巣を撤去する際の注意点を解説してきました。
次はいよいよ具体的な手順や作業方法を解説します。

ネズミの巣を撤去する際の手順

ネズミの巣を撤去する正しい手順

いよいよネズミの巣を撤去する具体的な手順を解説します。

手順
ネズミの巣を処分する
手順
消毒液で除菌する
手順
撤去で使ったものをすべて処分する

前章で説明したとおり、作業の前には使い捨てマスクや手袋、エタノールを用意してください。

ネズミの巣を処分する

ネズミの巣を撤去します。
紙くずや布切れ、綿の切れ端のようなものが多ければ、ほうきできれいに取り除きます。
ほうきやちりとりが汚れないか気になる方は、ほうきやちりとりをゴミ袋で包んでから作業をおこなうと汚れません。

断熱材など燃えないものがない限り、ネズミの巣は基本可燃ゴミで処分すればOKです。
また撤去中にネズミの死骸が見つかった場合も、同様に可燃ゴミです。

消毒液で除菌する

エタノールを使い除菌をします。

いらない布や使い捨て雑巾に、エタノールを染み込ませて拭き掃除をします。

注意点ですが通電している家電にエタノールを吹きかけると、家電が故障するおそれがあります。

掃除中は家電のコンセントを抜き、掃除は家電の表面だけにしてください。

ネズミの巣があった場所を、エタノールで除菌してください。

撤去で使ったものをすべて処分する

撤去したネズミの巣や清掃に使ったものを、すべて処分します。

ネズミの巣にはダニ・ノミが残っている可能性があるため、ゴミ袋に巣を入れて殺虫剤を吹きかけておくとより安心です。

ネズミの巣や清掃に使ったものをゴミ袋に入れて処分してください。

これでネズミの巣を撤去する方法は以上です。
最後の仕上げとして、今後ネズミの巣が作られないように予防して終わりです。

ネズミの巣を作らせないための予防方法

ネズミの巣の材料になるダンボールなどを処分しよう

ネズミの巣が再び作られないように予防をします。
難しそうですがやることは大まかに「侵入防止と片付け」です。

  • 防鼠工事をする
  • 巣材になるものを片付ける
  • エサになるものを片付ける
  • 巣を作られそうな場所にネズミ対策グッズを置く

今回巣を作られた場所は、ネズミにとって居心地のよい場所です。
特に重点的に対策をおこなってください。

防鼠工事をする

ネズミの侵入防止工事のことを防鼠工事といいます。
屋根の上や床下の隙間を塞いで、防鼠工事をおこないます。

アズサポートでネズミ駆除をおこなっているスタッフによると「ネズミは親指が通る場所(直径1cmぐらい)なら、そこから侵入できる」とのことです。

そこで親指の大きさを目安に防鼠工事をおこなっていきます。

床下換気口、屋根裏換気口:金網、パンチングメタル(穴の空いた板)で塞ぐ
壁の亀裂や隙間:シーリングやパテで埋める
雨戸の戸袋:小さく切ったベニヤ板や金網で穴(雨戸の引き出し口)を塞ぐ
エアコンダクトやケーブルの引き込み口:補修パテ、丸めた金たわしで埋める

ざっくりまとめると「穴や隙間を塞げればよい」のですが、このときガムテープやダンボールなどで隙間を塞がないでください。

ネズミの巣材にされるおそれがあるため、防鼠工事は巣材にされづらい金属製の素材がおすすめです。

また民家でよく被害を出すクマネズミは高所移動が得意なネズミで、屋根の上から侵入することもあります。
高所も忘れずに防鼠工事をおこなってください。

巣材になるものを片付ける

家の中や倉庫にある、巣材になるものを片付けます。

ネズミの巣材は「ネズミの巣の形状や材料」で紹介したように、紙や布などです。
不要な古紙類は処分、布類はストッカーでしっかり保管してください。

また家の中だけでなく、倉庫や車庫も要注意です。
あまり使用してない倉庫や車庫も、ネズミに巣を作られやすい場所です。
同じように不要なダンボールなどは処分、たまに巣が作られていないか見回ると安心です。

エサになるものを片付ける

ネズミのエサになりそうなものを撤去します。
といっても人間の食べ物にネズミ被害があったら、片付ける方がほとんどですよね。

問題はそれ以外の、人間が被害に気が付きづらいネズミのエサがあることです。
これらをしっかり管理・撤去してください。

生ゴミ

フタ付きの三角コーナーやゴミ箱で保管してください。
また野外のドブネズミ対策としてゴミの日・回収時間を守り、できるだけ外に放置しないようにします。

お供え物、観葉植物

仏壇や神棚のお供え物は供え終わったら片付けるか、寝る前には撤去してください。
また仏花、観葉植物や生けている花も要注意です。
片付けられないものは、ネズミにかじられていないかたまにチェックしてください。

ペットフード

ペットの食べ残しは撤去、保管しているペットフードはストッカーにいれてネズミから守ってください。

犬やネコを飼っているご家庭でもネズミ被害の事例があり、油断はできません。
また野外で犬や鳥などのペットを飼っていると、ペットフードも野外に放置しがちです。

ダンボールやビニール袋程度ではネズミに食い破られるため、お菓子の缶やプラスチック容器など丈夫なものに入れて保管してください。

巣を作られそうな場所にネズミ対策グッズを置く

最後に巣を作られそうな場所に忌避剤や粘着シートを置いて、巣作り防止をおこないます。
一例を紹介しますが、例の他にもネズミ対策のグッズはさまざまな商品が市販されているため、用途に合わせて購入してください。

忌避剤

ネズミが嫌う匂いや成分でネズミを追い払うものです。
観葉植物など被害が気になるものや、倉庫の入口など塞げない場所にも使えて便利です。

粘着シート

ネズミを捕らえるための粘着シートです。
ネズミが入りそうな場所に仕掛けておき、約1ヵ月おきに見回ります。
もしネズミがかかっていなければ、被害が再発していないとわかるため定期調査にも使えます。

民家で被害の多いクマネズミは高所移動が得意なため、天井裏にも巣を作ります。
そのため天井裏にも忌避剤を仕掛けておくと、安心できます。

また忌避剤や粘着シートの予防効果は、だいたい1ヵ月です。
商品にもよりますが匂いが落ちたり、粘着シートにホコリが付着し使えなくなったりするため、定期的に交換してください。

簡単にネズミの巣の撤去から予防の方法をお伝えしました。
いきなりすべてを完璧におこなうことはできないため、掃除やゴミの管理のできそうなものから始めてみましょう。

しかし「1人で防鼠工事なんてムリ!」「これまでいろいろ試したけど効果がなかった……」とお悩みの方もいますよね。

もしネズミ対策でお悩みなら、一度専門業者にご相談ください。

ネズミの巣を見つけたら専門業者への依頼がおすすめ

ネズミの巣を見つけたら専門業者に相談しよう

ここまでネズミの巣の探し方や撤去方法を解説しました。
もしネズミ駆除でお悩みなら、一度害獣駆除業者にご相談ください。

害獣駆除業者に相談するとネズミを駆除してくれるのはもちろん、その他次のことをしてくれます。

  • ネズミの巣やフンの清掃
  • ネズミに発生したダニやノミの害虫駆除
  • ネズミに汚された壁紙(クロス)、断熱材の張り替えなど家屋の修繕
  • 侵入防止の防鼠工事
  • 被害が再発しないようにする定期点検

被害の程度にもよりますが、ネズミ駆除はこれだけのことが必要です。
個人でもおこなえますが、やることが多くかなり大変ですね……。
少しでも不安を感じたら、プロの害獣駆除業者への相談をおすすめします。

ただネズミ駆除はめったに頼むものではないため、害獣駆除業者に心当たりがある方は少ないでしょう。
もし害獣駆除業者をお探しなら、アズサポートにご相談ください。

害獣駆除はお任せください

ネズミの巣を見つけたらアズサポートにご連絡ください

ネズミの巣を見つけたら、ネズミの駆除、撤去や清掃に防鼠工事とやることがいっぱいです。

もしネズミの巣を見つけてしまったら、アズサポートにおまかせいただけませんか?

アズサポートは、ネズミの駆除などお家のお手入れを専門におこなっている業者です。
ネズミの駆除や予防はもちろん、ネズミに荒らされた建物のお手入れもおこないます。

例えば汚いネズミの巣の撤去、ネズミに寄生していたダニやノミの害虫駆除やネズミにかじられた電気配線の工事など……。
その他ネズミに関するご相談を、お気軽にお聞かせください。

アズサポートではご依頼いただけましたら、まず無料の現地調査をおこないます。

※離島については別途お客様とのご相談をさせていただく場合がございます。

一般家庭のネズミの巣の調査から、倉庫や飲食店のネズミ駆除までネズミ調査ならアズサポートにお任せください。

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まとめ

ネズミの巣の探し方や巣を見つけたときの対処法を解説しました。
最後に記事のおさらいをまとめました。

  • 民家はクマネズミ、湿気の多い場所はドブネズミ、倉庫はハツカネズミに巣を作られやすい
  • ネズミの巣は人目につかない場所に作られやすい
  • 家ネズミの巣は、隙間に布や紙切れが詰めてある程度で雑

ネズミの巣を見つけたら、撤去し清掃、侵入口を塞いで、予防をおこなうことが大切です。
環境を変えないと別のネズミが住み着くおそれがあるため、防鼠工事までおこないます。
もし作業が大変そうだと感じたら、害獣駆除業者への相談をおすすめします。

執筆・監修者

藤澤 隆太郎
アズサポート株式会社 害獣・害虫事業部 取締役部長
藤澤 隆太郎

害虫駆除、害獣駆除、鳥害対策の現場に立ち続けて10年超のプロフェッショナル。 保有資格は、しろあり防除施工士、防除業作業監督者、職長・安全衛生責任者教育と、シロアリ駆除やねずみ・ハクビシン・アライグマなど害獣駆除関連の資格を保有。駆除して終わりではなく、大切な「家」を守るために手厚いアフターフォローで末永くお客様とお付き合いできる関係を築いている。

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